木村伊兵衛賞ついて

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 木村伊兵衛写真賞(朝日新聞社主催)は、戦前・戦後を通じ、日本の写真文化に貢献した写真家・木村伊兵衛の業績を顕彰して1975年に設立されました。厳正な審査のもとに、注目すべき写真の仕事を発表している若手の写真家を選んで、贈られてきました。写真界の「芥川賞とも形容される本写真賞は、今や、写真文化の一大イベントのひとつとして認知されている権威ある写真賞です。

 受賞された写真家の方々は、時々の日本の写真表現と時代を切り開く代表的な写真家であり、木村伊兵衛賞の歴史をとおして、わが国の写真表現の歴史をふりかえり、その近未来を予測することができると言っても過言ではありません
http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/exh/kimura30.htm



木村伊兵衛写真賞(きむらいへいしゃしんしょう)は、朝日新聞社主催による写真の賞。

日本を代表する写真家、木村伊兵衛(1901-1974)の、戦前・戦後を通じて日本の写真界の発展に対する貢献と業績を記念し、1975年に朝日新聞社によって創設された。

プロ・アマ・年齢を問わず、毎年1月から12月までに雑誌・写真集・写真展などに発表された作品を対象とし、写真の創作・発表活動において優れた成果をあげた新人に贈られる。受賞発表・選考内容等は毎年3月発行のアサヒカメラ誌(朝日新聞社発行)に掲載される

新人を対象とし、著名な写真家を数多く輩出している事から、「写真界の芥川賞と呼ばれることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E4%BC%8A%E5%85%B5%E8%A1%9B%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%B3%9E



新刊本の売れ行きばかり を気にしすぎているという、素晴らしい意見も出た。
>まさに、その通りだと思う。
>(日本には1億以上のカメラがあると思うが、「夕張」の部数なぞ2000だぜ。)
>このことは伊兵衛賞に限らず、
ノミネーターが日頃から写真を見ていないということだ。
>もちろん、審査員はもっと酷いと思う
>審査員になる人は、メチャ著名な人達だ。
>著名な人達は多忙なのである。すべて見れるわけがない。
>(ちなみに、私も賞のノミネーターなのだ。
>しかし、人の写真は見ないで、エロ本ばかりでしょ。
>だから、推薦の手紙は出していない。
>だっから、ヒルズの住所を知っている人も、私は体も弱いので、
>風間には本やDMは送らないでね。)

>新人対象の伊兵衛賞だが、やはり多くの人が気にする。
>昨日あったAさんなぞ、「中央線に飛び込みたいよ。」と叫んでいた(笑)。
>(この一言で私、Aさん、大好きになりました。)
>知人の言葉も興味深い。
>> 今の若者風にいえば、「空気よめない」大人ばっかりだ!と思いました

>伊兵衛賞に限らず、
>写真の賞って60歳以上の審査員ばかり
>しかも、男ばかり。
>しかも、写真家ばかり。
>多くの人の意見だ。
http://www2.ocn.ne.jp/~kazama/d-09.html